椙山女学園大学教授雨宮勇氏の考案した星形多面体のランプシェードを中心に､それから派生した様々な素材や形態の星を照明器具やオブジェにしたものを展示します。

本展は、play_textileという大きくて柔らかくて不思議なキャラクター型立体作品を手掛けるアーティスト山田麻衣と、名古屋大学大学院国際言語文化研究科メディアプロフェッショナル・コース所属の学生たちによるコラボレーション企画です。
授業を通して学生たちは、山田作品をより一層「伝える」ために必要なガジェットを考え、そこで構想された案を「clas」で展示します。

本企画は名古屋大学博物館友の会のボタニカルアートサークルで、２００８年度に描いた作品を発表し、名古屋大学職員及び学生に広く鑑賞して頂くのが趣旨です。

●会期　11月10日[月]-11月21日[金] 10:00-18:00
●会場　名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」にて
●主催　名古屋大学現代芸術研究会

ギャラリートーク
●11月14日[金]　18：00～19:30
(レセプション　19:30～)

次回の展示は、名古屋大学情報学研究科秋庭研究室によって行われる実験・展示企画です。この企画では、人間の芸術鑑賞のプロセスに関する実験や展示が行われます。
10月29日[木]（16：30～）と11月6日[木]（12：30～）には，関連イベントとして実験形式のワークショップを行いますので，是非ご参加ください。

●▲＝■●（まるさんかくいこーるしかくまる）

普段は芸術として意識されることのないトイレ。
もっとも日常的な空間でありながら、ある意味、非日常的にすら感じられる空間。
Ｊａｓｐｅｒ　Ｍｏｒｉｓｏｎへのオマージュとしての白と光を軸として、新しい観点からみたトイレとそこから広がるマインドマップからアートを展開する。
名古屋大学全学基礎科目・基礎セミナーＡ「デザインを考える」（鈴木泰博准教授担当）において、12名の受講生が上記のようなコンセプトで企画・制作した展覧会。作品と共に、セミナーの活動内容の記録も展示します。

現金なしで商品を買ったり、自分であることを証明したり、さらにはゲームや占いをしたり、ただ集めたり・・・。わたしたちは、それぞれの機能をうまく使いこなしていても、カードという道具そのものについては、どのくらいのことを知っているでしょう？。この企画展では、そんなギモンからはじまった、わたしたちの人類学的リサーチの内容と、そこからうまれたいくつかの作品を紹介します。

「月」をテーマにした本展は、佐倉密と田中由紀子が小さな絵本『かぐやのために』
を出版した記念の展覧会という設定の下、絵本（小冊子）と佐倉密の旧作を含む9点で構成
されています。

プロジェクトギャラリー「clas」の第18回のプログラム，また名古屋大学情報文化学部の「メディアアート論」および全学教育の芸術系科目に関連して，岡川卓詩氏の個展を開催します．

造形実験カロスが制作した風を見つける道具、風見箱（ふうみばこ）をもち、
ガイドマップ、カロスマップをてがかりにキャンパスを散策し、少しまったりできる風景を
みつけていただくプログラムです。
ギャラリー「clas」には、カロスが見つけたちょっと素敵な風景の写真と風見箱を展示しています。

コンテンポラリーアートの作品やデザイン製品，さらにガジェットなどの「気がかりな物体」を展示します.

科学の原理を用いた一見不思議なサイエンストーイを展示.

「名古屋大学」をテーマにして、名古屋大学写真部員たちが撮影した写真作品を展示します。

伏木啓+高木理恵
映像インスタレーション／パフォーマンスと講演

2005年に名古屋大学で行われたintermedia performance “cycling”および公開レクチャーに参加したことをきっかけに集まった名古屋大学情報文化学部の学生達の展覧会を開催します.

名古屋大学文学研究科美学美術史学研究室が主催する「アートキッズ'08」の一環として、参加者の子どもたち（小学2?5年生13名）が使用したワークブックと、ワークショップで制作した作品を展示します。