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本展は、play_textileという大きくて柔らかくて不思議なキャラクター型立体作品を手掛けるアーティスト山田麻衣と、名古屋大学大学院国際言語文化研究科メディアプロフェッショナル・コース所属の学生たちによるコラボレーション企画です。
展覧会では、同コースの授業科目である「映像メディア制作理論」（担当：池側隆之）の受講生たちが、「clas」の中に様々なガジェットを用意します。ガジェットとは「ちょっとした小物、気のきいた小道具」などを意味する言葉です。授業を通して学生たちは、山田作品をより一層「伝える」ために何がガジェットとして必要なのかを考えてきました。
今回の「clas」は、ちょっとふしぎ、ちょっとほっこりな空間になります。ぜひみなさん独自の物語をこの場で発見してみてください。
会期
2008年12月8日[月] - 12日[金] 10:00～18:00
主催・企画
主催：名古屋大学大学院国際言語文化研究科メディアプロフェッショナルコース
企画：池側研究室 (コンテンツ作成プログラム)
入場料・予約
入場無料
予約不要
