名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

home > programs > 2019

programs / 展覧会のご案内

2019年11月の展覧会

1 
2休館日
3休館日
4休館日
5 「村上将城展 "es anschauen"」
6 
7 
8 
9ギャラリートーク
10休館日
11 
12 
13 
14 
  
15 
16休館日
17休館日
18 
19 
20 
21 「美術鑑賞を楽しむ」
22 ・ギャラリートーク 学生による対話型鑑賞 16:30-
23休館日
24休館日
25 
26 
27 
28 
29 ・ギャラリートーク 学生による対話型鑑賞 16:30-
30休館日
  
  
 

2019年11月06日(水)〜11月14日(木)(仮)

「村上将城 "es anschauen"」(仮)

本展示では、捨身か村上将城(むらかみまさくに)の写真作品約20点を展示。
写真家・村上将城(1978-)は、2009年に制作を開始した “es anschauen”におい て、旧東ドイツ時代に公害によって汚染された街を中心に、通りの名前から今もな おそこに在る痕跡の記憶を写真で記録している。
決して消え去ることのない、土地 に刻まれた痕跡を浮かび上がらすことを試みる本連作は、普段私たちが何気なく眺 めている景色を「見る」ということを強く意識させる。
是非、ご高覧頂けましたなら幸いに存じます。

詳細/ detail

2019年11月21日(木)〜12月02日(月)
:対話型鑑賞 11/22(金)、11/29(金) 16:30-

「美術鑑賞を楽しむ」

手法や機能の異なる国内外の版画作品、ポスター6点を、博物館教育論受講生が作成した                 セルフガイドと共に展示します。
文系教養科目「文化を読む」と連携して開催するもので、イメージを読み解くリテラシーを養い、美術作品に主体的に向きあう姿勢の育成を目的としています。
併せて、教育論受講生による対話型鑑賞も行います。
是非、ご高覧頂けましたなら幸いに存じます。

詳細/ detail