2019年3月の展覧会
1 | 名大附属中・高等学校美術部卒業展 十代の造形美術への一歩 |
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8 | 名大附属中・高等学校美術部卒業展 十代の造形美術への一歩 ギャラリートーク 16時から |
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26 | トークイベント「芸術教育」と「clas」への提言 14時から |
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2019年3月26日[火] 14:00―17:00
昨年度「clas」ギャラリー10 周年を記念した展示とシンポジウムが開催され,今年度は,フェリーチェ・ヴァリーニ氏による《20 の点と10 の直線》が設置されてから10 年になるのを記念した展示とイベントが開催されました.名古屋大学教養教育院における芸術教育は,ひとつの大きな節目を迎えています.また,これまで芸術科目ならびに「clas」にご尽力いただいてきた先生方も一つの区切りとして退任されることになりました.
そこで,この機会に芸術系科目と「clas」のこれまでを再び振り返るとともに,今後の芸術系科目と「clas」はどのようにあるべきかについて,退任される先生方をゲストにお招きし,トークイベントを開催することといたしました.
目に見える大きな芸術的変化を名古屋大学のなかにもたらした10 年以上前と比べ,現在の教養教育院における芸術系教育にはどのような問題があるのか.また大学だけでなく社会全体が,SNS の普及やAI の浸透などによって10 年以上前とは大きく変化するなか,そこで芸術教育がどのような役割を果たすことができるのか.そしてこれからの芸術科目と「clas」はどのように展開していくことができるのか.
こうしたことについて,本学を内側と外側の二つの視点から見つめてこられた先生方の貴重なご意見をうかがい,議論を深めていく機会としたいと思います.
2019年3月1日[金]―3月8日[金] 10:00―18:00 (土日は休館, 最終日は17:00まで)
今春,名大附属中・高等学校を卒業する美術部員による作品展を行います.美術の入り口に立った10代後半の若者がどんな感性で美をとらえ,どのような思いで制作したのかを味わってみてください.若々しいバイタリティーとその世代が持つ感性に触れていただけたらと思います.