名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

home > programs > TWINclas

版画のあり方を根源的に問い直すことで関西の版画界,さらには日本の版画界に大きな影響を与えた二人の版画家、井田照一(1941-2006)と木村秀樹(1948-)の1970-80年代の作品を展示し,両者による版の思考の現代的意味を問い直します.
なお,本展覧会は「一般博物館実習」の一環として行われるもので,運営は受講生によって行われます.
本展が現代版画の魅力を再発見する機会となれば幸いです.是非,ご高覧ください.

日時

2020年2月6日[木]ー2月11日[火・祝]10:00-18:00(土日は休み)
受講生のギャラリートーク:2月11日[火・祝]10:30-,13:00-
木村秀樹(版画家)と 三脇康生(美術評論家)によるトークイベント:2月11日[火・祝] 15:30-17:30

会場

名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」

主催

名古屋大学人文学研究科博物館学研究室

企画協力

愛知県立芸術大学大崎のぶゆき研究室

入場料・予約

入場無料, 予約不要