名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

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情報科学芸術大学院大学(IAMAS) の「あしたをプロトタイピングするプロジェクト」の活動から生まれたプロトタイプを通じて, 情報技術とデザインの関係性に気づきを与える展示を行います. 人とメディアの間に生じるインタラクションを持った, 見るだけではわからない作品に「触れて」「楽しむ」 ことから, なぜそれを作るのかに至るまで鑑賞していただき, さらに「見て」「考える」ことをプラスした展示をおこないます.

あしたをプロトタイピングするプロジェクトについて
ユーザエクスペリエンスを考慮したインタラクションデザインを実践するとともに, 実稼働し体験可能な「モノ」だけではなく, 教育的ワークショップや社会基盤システムなどへ向けた試行的な取り組みとしての「コト」も含むインタラクションを探求しています. 鈴木宣也,赤羽亨の二人の教員を中心に, 修士課程の大学院生が集い活動しています.

備考
1月16日[水]13:30-14:30のあいだ、名古屋大学博物館のイベント「キャンパスミュージアム」の参加者の見学会が予定されています.イベント中も展示はご覧いただけますが,混雑することをご承知おきください.

会期

2019年1月8日[火]―1月16日[水] 10:00―18:00 (土日祝はお休み,最終日は17時まで)

ギャラリートーク

1月9日[水] 14:00―

会場

名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」

主催

名古屋大学芸術文化研究会

企画

情報科学芸術大学院大学「あしたをプロトタイピングするプロジェクト」

入場料・予約

入場無料, 予約不要