名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

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programs / 展覧会のご案内

2018年1月の展覧会

 

2018年1月24日[水]-29日[月] 10:00-18:00 (土日はお休み,最終日は17:00まで)<

アートポスターで楽しむ現代美術展

名古屋芸術大学美術学部版画研究室コレクションの中から銅版画の作品に焦点を当て,現代版画の魅力の一側面をご紹介します.出品作品は「clas」の展示スペースの特色を意識しつつ本年度後期の「一般博物館実習[実務実習]」の受講生が版画コース所蔵作品からセレクションしたもので,展示作業や教育活動を含め,受講生が中心となって企画・運営を行います.ぜひご高覧ください.
出品作家 : 吉岡弘昭, エンク・デ・クラマー, 北川健次,長谷川直美, 石田典子, 中野彩愛

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2018年1月5日[金]-1月18日[木] 
(10:00-17:00, 1/15[月]は13:00-17:00, 土日祝・1/12[金]はお休み, ただし1/6[土]は10:30-12:30オープン)

アートポスターで楽しむ現代美術展

今から100年前(1917年7月),イギリスの北部にあるコティングリー村で,2人の少女が妖精の姿をカメラでとらえました.これらの写真は,シャーロック・ホームズの作者アーサー・コナン・ドイルと神智学教会のエドワード・L・ガードナーによって有名となり,世界中で論争を巻き起こしたのです.本展では,当時ガードナーが実際に所有していたカバンの中の資料を中心に,この妖精事件の背景を改めて考察します.初公開の資料もございます.ぜひ,ご来場ください.

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