名古屋大学プロジェクトギャラリー「clas」

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「Stella ‘21 ── 多面体デザインの発展」展

名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」では, 開設一年目の締めくくりとして,デザイナーたちによって制作された,星をテーマにした照明器具を展示します.
星形多面体は, 正多面体を基本形態とした立体幾何形態です.
それはかつての 教養教育において,機械工学や建築学の基礎として必須であった図学,図法幾何学を科学的な根拠としています.
PPシートを切り取った平面を組み上げて, つくられた星形は,形態が整合的で美しいばかりでなく,照明として機能する優れたデザインとなっています.
12月の後半という,寒い季節ですが,心温まる光の風景を見に,ぜひギャラリーに足をおはこびください.

出品者

雨宮勇,内田和佳子,奥田千尋,奥村和則,奥村智子,高橋由紀子, 滝川恵里,野田純子,服部真代,溝口晶子,森本智子,山下千尋

会期

12月17日[月]- 28日[金]10-18時 (土・日・祭は休み)

入場

無料

トーク&パーティ

雨宮勇 椙山女学園大学生活環境デザイン学科准教授「多面体デザインの発展」
12月21日[金]18時-
*講演会は日本図学会中部支部主催によるものです