●本授業の目的およびねらい
講義と討論を通じて，生命農学の歴史や先端研究の現状を概観するとともに，現代社会が抱えている環境問題，農業問題，食糧問題について考える。本講義は短期留学生も受講可能な専門講義であり，授業は英語で行う。授業中の外国人留学生と日本人学生との活発な討論や交流を期待する。
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●履修条件あるいは関連する科目等
なし
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●授業内容
1. Introduction
2. Physiology of animal reproduction
3. Current trend in crop production in Japan
4. Genetically modified crops (I)
5. Genetically modified crops (II)
6. International cooperation for agricultural development
7. Enzyme engineering
8. Ecology of irrigated rice fields (I)
9. Ecology of irrigated rice fields (II)
10. Insecticides and pest management
11. Interaction between plants and climate
12. Nutrition and food sciences
13. Workshop for agricultural sciences
14. Presentation
15. Remark
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●成績評価の方法
８割以上の出席が単位認定の必要条件となる。２割以上授業を欠席した場合は「欠席」とする。
各項目に対して課されるレポートの内容に応じて成績評価する。
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●教科書
複数の教員によるオムニバス形式の授業であるので，教科書は使用せずプリントなどを配布する。
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●参考書
必要な参考書は個別に紹介する。
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●注意事項
なし
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
農業や環境、生命科学の話題について英語で学ぶ講義です。
学内の留学生や海外からの短期留学生と英語でディスカッションする機会もあります。
「英語を学ぶ」ための講義ではないので、一定レベルの英語力が要求されます。
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