●本授業の目的およびねらい
近現代美術の動向と問題点を理解するための基礎的な事項を学びます。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特にありません。
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●授業内容
1. 芸術とことば①-18世紀までの批評、叙述、歴史 2. 芸術とことば②-19世紀から現在までの美術批評 3. 美術市場と展示の問題①−19世紀まで 4.美術市場と展示の問題②−20世紀 5. 芸術と現実①-19世紀のレアリスム 6. 芸術と現実②−印象派、新印象派、後期印象派 7. 芸術と現実③−キュビスムとシュルレアリスム 8. 芸術と現実④−社会主義レアリスムと表現主義論争 9. 身体の芸術①-身体イメージの構築 10. 身体の芸術②-未来派、ダダにおける身体と機械 11. 身体の芸術③−芸術とファッション史 12. 身体の芸術④−マネキン、人形、ロボット、整形、化粧 13. 動きの芸術−ダンスとキネマティック・アート 14. 前衛美術雑誌 15. まとめ
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●成績評価の方法
各授業に配るコメントシートを総合して評価します。
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●教科書
とくになし。
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●参考書
とくになし。
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
文理を問わず、積極的な授業への参加をお待ち致しております。
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