●授業内容
ロシア語文法を確認しながら、日常の会話によく使われるフレーズを出来るだけたくさ
ん覚えて、それらを用いる練習問題を行う。具体的な流れは、以下のようになる。
1.授業のはじめに身の上話に関して簡単なやり取りを行う。
2.「今日のフレーズ」を確認の上、練習問題をやりながら会話を進める。
15回分の授業詳細:
1.動詞、その1、「始まると終わる」
2.動詞、その2、「居る、位置する」
3.「見る、眺める」と「見える、会う」
4.時の表現、その1、「何時とどれ位」
5.時の表現、その2、「時刻」
6.時の表現、その3、「前に、後に、〜の間に」
7.前半のまとめと小テスト
8.理由の表現、「〜のお陰で、〜の所為で」
9.「なぜ」と「どうして」の表現
10.目的の表現、「何のために」
11.仮定法の表現、その1、「約束をしたなら〜」
12.仮定法の表現、その2、「行けたのに〜」
13.無人称文の与格、「困難だ」
14.禁止の表現、「してはいけない」
15.前期のまとめ、定期試験
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