2009年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化U

●科目名
中級スペイン語2
●主担当教員名
P.Apaza

●単位数
2単位

●開講時期
W 期
木・1
●対象学部
文系学部



●本授業の目的およびねらい
このクラスは母語話者の教員によって行われることから、1年次で学んだスペイン語の基

礎知識を復習しながら、応用力と実践力を身につけることを目的としている。     

前期の授業を発展させ、より進んだ表現力と運用力を養成する。           

                                        

                                        

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
スペイン語の初級文法を接続法まで一通り習得していること。            

前期からの継続であるが、必ずしも前期アパサ教員の授業を履修している必要はない。 

                                        


●授業内容
前期の8グループに続き、以下の4グループのテーマを学習する。          

                                        

9.講読:「スペイン語の動詞の活用について」                  

  語幹母音の変化する過去形の用法。                      

  ・・・itoの用法。                            

10.講読:「中央銀行」                            

  未完了過去を使用した会話練習。                       

  現在完了を使用した会話練習。                        

  未来形の対話。                               

11.講読:「接続法について」                         

  接続法を用いた対話。                            

12.講読:「命令形について」                         

  命令形を用いた会話練習。                          

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
出席状況、授業への積極的な参加、試験やレポート等の結果を総合的に評価する。   

欠席が3回を超えないこと。                           

                                        



●教科書
随時プリントを配布する。                            

                                        

                                        


●参考書
必要に応じて授業で紹介する。                          

                                        

                                        

                                        


●注意事項
西和・和西辞書を持参すること。                         

                                        

                                        

                                        



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