このクラスは母語話者の教員によって行われることから、1年次で学んだスペイン語の基 礎知識を復習しながら、応用力と実践力を身につけることを目的としている。 前期の授業を発展させ、より進んだ表現力と運用力を養成する。
スペイン語の初級文法を接続法まで一通り習得していること。 前期からの継続であるが、必ずしも前期アパサ教員の授業を履修している必要はない。
前期の8グループに続き、以下の4グループのテーマを学習する。 9.講読:「スペイン語の動詞の活用について」 語幹母音の変化する過去形の用法。 ・・・itoの用法。 10.講読:「中央銀行」 未完了過去を使用した会話練習。 現在完了を使用した会話練習。 未来形の対話。 11.講読:「接続法について」 接続法を用いた対話。 12.講読:「命令形について」 命令形を用いた会話練習。
出席状況、授業への積極的な参加、試験やレポート等の結果を総合的に評価する。 欠席が3回を超えないこと。
随時プリントを配布する。
必要に応じて授業で紹介する。
西和・和西辞書を持参すること。