2020年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20200022320

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
河野 哲子

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
火・3
●対象学部




●本授業の目的およびねらい

本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業を行い、日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。


●履修条件あるいは関連する科目等

英語(基礎)

●授業内容

1 授業の進め方、学習方法に関するオリエンテーション
2 基本的な句動詞の意味や用法の確認をする。
3 テーマ別に語彙をふやし、それがリスニングの際にも役立つことを体験する。
4 自習用リスニング素材を利用し、毎回小テストを行う。
5 助動詞や時制等についての文法的な知識を実際の会話に生かすよう練習する。
6 読んだり聴き取ったりした内容に対し、自分の意見を付け加えるときの表現の仕方を学ぶ。
7 ペアあるいはグループワークを行い、与えられた話題について英語で意見が交換できるように練習する


●成績評価の方法

授業中に行うリスニング小テスト20%、期末テスト30%、
「Academic Express3」20%、 TOEFL ITP30%


●教科書

Touchstone Second edition 4B
Michael McCarthy, Jeanne McCarten著
CambridgeUP. 2850円

●参考書

特になし

●注意事項

課外学習として「Academic Express3」を課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL ITP(Listening,Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。


●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. This course will help students improve their communicative ability and master basic skills for discussion and presentations.
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。



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