●本授業の目的およびねらい
本授業科目は,初年次生を大学教育へ導入し,自立した学習能力を身につけるとともに,文・理に共通した基礎的学力や技能を養うために,多面的な知的トレーニングによって,コモンベーシックとしての読み,書き,話す能力のかん養を図るとともに,真理探究の方法と面白さを学ぶことが目的である。 セミナーのテーマ:現在のコンピュータが考えられる前の初期のコンピュータはどのようにして発展してきたのかを調査し、議論する。 論理的な文書を読み理解し、論理的に書き、論理的に話すことができるようになる。
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●履修条件あるいは関連する科目等
履修条件は要さない。
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●授業内容
1. 図書館の使い方 2. プレゼンテーション用ソフトウェアの使い方 3. 論理的文書を書く 4.論理的なプレゼンテーションを行う
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●成績評価の方法
レポート(60%)、プレゼンテーション(30%)、授業への積極的参画(10%)で評価する。成績評価基準は、「全学教育科目の履修の手引き」を参照。履修取り下げの際は届けを提出する。提出がなく、課題未実行の場合、評価は「F」とする。
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●教科書
山口裕之、コピペと言われないレポートの書き方教室、新曜社 その他、授業で示す本の候補から各自選択する。
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●参考書
必要に応じて授業で示す。
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●注意事項
テキストと課題図書を短く文書にまとめる課題を課す。 課題図書について説明するプレゼンテーションの準備をする。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
The theme of this seminar: Students investigate and discuss how early computers evolved before current computers emerged. Students will be able to read and understand logical documents, write logically, and speak logically.
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