●本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門分野を問わず,豊かな人間性を育み,総合的判断能力をかん養することが目的である。 Goal:本授業では音楽の持つ様々な「力」に着目し、まちづくりや多様な政策分野への援用から華やかなエンターテインメントまで、音楽に関わる様々な取り組みを学ぶことが目的である。 Object:授業終了時には、人間及び社会への音楽のインパクトと、それによって引き起こされる効果について考察できるようになることが目標である。
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●履修条件あるいは関連する科目等
履修条件は特に要さない
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●授業内容
Ⅰオリエンテーション 授業概要の説明 Ⅱ音楽の力 1.そだてる ~教育分野~ 2.たすける ~福祉分野~ 3.いやす ~医療分野~ 4.つくる ~マーケティング~ 5.つなぐ ~まちづくり~ Ⅳ参加体験 様々なワークショップ Ⅴまとめ他
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●成績評価の方法
授業への積極的参画(30%)、ミニレポート(30%)、学期末試験(40%) 履修取り下げの際には届を提出する。提出なく、出席日数の不足・ミニレポート未提出・学期末試験欠席の場合は、【評価F】とする。
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●教科書
特定のテキストはない。各授業で、教材として資料を配布する。
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●参考書
野田邦弘著 「文化政策の展開」 2014年、学芸出版社
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●注意事項
音楽芸術が社会でどのように展開されているのか広い視野で考えるために、 ジャンルにとらわれずに興味を持つように心がけてほしい。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
The purpuse of this class is to study some approaches around music. The object is to be able to consider the impact of music on humans and society, and its effects.
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