●本授業の目的およびねらい
本授業科目は,人文・社会科学系分野の学問体系を認識するとともに,自主的判断能力を培うことが目的である。 国際社会における開発(援助)の動向をふまえながら、日本における開発と社会のあり様を考えることが目的です。「開発」という窓口を通して、日常の社会的動向に広く関心を持っていただくことをねらいとします。出席者は、開発というテーマに関連したトピックについて様々な知識や視点を学び、レポートを書く作業を通して、自分の考えを掘り下げる方法を身につけることができるようになります。
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●履修条件あるいは関連する科目等
なし
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●授業内容
以下のようなテーマを考えています(変更の可能性あり)
01.イントロダクション 02.開発の歴史 03.援助とは 04.貧困とは(1) 05.貧困とは(2) 06.公害と環境問題 07.公共事業と住民生活 08.景観と文化遺産 09.村と開発 10.都市と開発 11.観光と地域特性 12.参加型開発と住民組織 13.被災者と復旧 14.少子高齢化社会と福祉 15.戦後と平和
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●成績評価の方法
出席点:30% レポート:70% 履修取り下げ制度を採用します。
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●教科書
なし
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●参考書
授業中に紹介します。
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●注意事項
特になし
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
レポートの負担がやや重くなるかもしれません。そのつもりで選んでください。
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