学部・大学院区分学部
時間割コード0044112
科目区分言語文化
科目名 【日本語】中級ドイツ語2
科目名 【英語】Intermediate German 2
主担当教員 【日本語】松井 隆幸
主担当教員 【英語】MATSUI Takayuki
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅳ 木曜日 1時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
いままで学んだドイツ語の基礎のうえにたち、時事問題をとりあげたドイツ文を読み、読解力を鍛えるとともに、現代ドイツの社会事情に通じることをめざす。ていねいに文法事項を復習するつもりです。
授業の構成
昨年度の時事問題をとりあげた教科書をもちいます。
教科書の内容の一部をあげておきます。




1)ドイツの憲法の話
2)女性の政治参加
3)若者と政治
4)バウハウス創立100年
5)「きよしこの夜」誕生から200年


余裕があれば新聞、雑誌などの関連記事をとりあげたいと思っています。
これ読みたいという要望も可能なら受けつけます。
履修条件・関連する科目
特になし
成績評価の方法と基準
定期試験と平常点
教科書・テキスト
アンドレア・ラープ、石井寿子「時事ドイツ語 2020年度版」
参考書
独和辞典
参考書目については適宜紹介します。
注意事項
授業への参加には予習がどうしても必要です。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
This subjekt has three ends.
1)to improve the ability of foreign languages as the tool for Special studies.
2)to promote the understanding of foreign cultures.
and
3)to obtain the common sense in oder to fit the international communities.

現代ドイツの状況に関心がある人は、ふるって参加してください。
現代のドイツに関する雑学もりだくさんの授業です。
具体的には、日本の新聞の国際欄のドイツに関する記事がおもしろく読めるようになってもらえればなと思います。
そっちょくに疑問や質問・意見を述べてください。
教師の文法的間違いの指摘や、授業の軌道修正への要望、教師の個人的見解への批判は大歓迎です。
できたら授業中に大きな声で発言して、たのしい授業をいっしょにつくりましょう。