学部・大学院区分学部
時間割コード0041501
科目区分言語文化
科目名 【日本語】日本語(文章表現)1
科目名 【英語】Japanese (Written Presentation) 1
主担当教員 【日本語】永澤 済
主担当教員 【英語】NAGASAWA Itsuki
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅳ 月曜日 5時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
(1)大学での勉強や研究に必要な、フォーマルな文章を書く力を身につける。
(2)そのために、多様な文章を読み視聴し、様々な表現や表現法を学ぶ。
(3)文化、社会、科学等に関する基本的な内容を、日本語で理解し伝える総合力を養う。
授業の構成
 講師の解説をもとに多様な文章を読み視聴し、様々な表現や表現法を学ぶ。それをもとに執筆し、文章の基礎力を養う。
 授業は、講師による解説→読解/視聴(ディクテーション)→執筆(要約/感想・意見・考察)→講師によるコメント(クラス全体で共有)という形式で進める。

(1)イントロダクション、執筆(自己紹介)
(2)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(3)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(4)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(5)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(6)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(7)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(8)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(9)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(10)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(11)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(12)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(13)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(14)読解/視聴、執筆、講師のコメント
(15)まとめ
履修条件・関連する科目
日本語(口頭表現)1とともに履修すること。
成績評価の方法と基準
授業時間内の課題(100%)により評価する。成績評価基準は『全学教育科目の履修の手引き』を参照。履修をやめる場合は「履修取り下げ届」を提出する必要がある(「履修取り下げ届」を出さず課題未提出の場合、成績は「F」となる)。
教科書・テキスト
教科書は使用しないが、授業中に教材を配布する。
参考書
取り上げるトピックに応じて授業中に示す。
注意事項
日ごろから新聞や本など多様な文章を読んでください。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The goals of this course are to
(1) Acquire basic academic writing skills in Japanese.
(2) Learn about various types of texts.
(3) Integrate and apply the knowledge and Japanese language skills in academic fields.

大学の内外で、好奇心をもって色々なことを学んでください。それが、文章表現の基礎となります。