学部・大学院区分学部
時間割コード0025419
科目区分言語文化
科目名 【日本語】英語(コミュニケーション)
科目名 【英語】Academic English Communication
主担当教員 【日本語】大石 晴美
主担当教員 【英語】OISHI Harumi
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅱ 金曜日 4時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業を行い、日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。
授業の構成
毎回の授業を2つに分け、前半で英語発音のポイントを理解し、後半でシャドーイングなどで発音練習をする。さらに、各自でプレゼンテーションを行う。プレゼンテーションはパワーポイントを使用して数回行う。


毎回の授業を2つに分け、前半で英語発音のポイントを理解し、後半でシャドーイングなどで発音練習をする。さらに、各自でプレゼンテーションを行う。プレゼンテーションはパワーポイントを使用して数回行う。

発音のポイント

1. 調音音声学  2. 文節音  3. 子音の発音の仕方  4. 母音の発音の仕方

5. アクセントとイントネーション


プレゼンテーション

1. 話題検索  2. 内容構築  3. パワーポイント作成  4. プレゼンテーション
履修条件・関連する科目
2年の英語科目を履修する上での基盤となる
成績評価の方法と基準
授業への参加度及び積極性 15%、プレゼンテーション15%、小テスト20%、
課外学習20%、TOEFLITP30%による総合評価。
教科書・テキスト
『音声の地平を拓』言語音の諸相―日本語と英語を中心にー 赤塚麻里他著
参考書
授業内で指定する
注意事項
課外学習として「Academic Express3」を課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL ITP(Listening,Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. This course will help students improve their communicative ability and master basic skills for discussion and presentations.
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。