学部・大学院区分学部
時間割コード0024302
科目区分言語文化
科目名 【日本語】ドイツ語3
科目名 【英語】German 3
主担当教員 【日本語】松井 隆幸
主担当教員 【英語】MATSUI Takayuki
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅱ 木曜日 3時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
ドイツ語をはじめて学ぶ受講生を対象とし、話し読み書くためのドイツ語の基礎として、入門のための文法的知識の定着をめざす。
授業の構成
テキストは「アクティブに使うドイツ語」(三修社)を使用します。
簡単なドイツ語の会話パターンを練習することによって基本的なドイツ文法を身につけます。
すこしずつ進みますが、授業に参加するにはどうしても予習が必要になります。その労は惜しまないでください。

1 人称代名詞の3格、従属接続詞
2 3・4格支配の前置詞
3 再帰表現、比較級・最上級
4 動詞の3基本形、完了形
5 天気の表現など
履修条件・関連する科目
火曜2限の「ドイツ語3」(担当:三宅先生)とペアの授業です。
成績評価の方法と基準
履修取り下げ制度を採用する。
定期試験を受験しない者は「欠席」とする。
試験・講義出席など総合的な学習状況により判断する。
教科書・テキスト
三宅恭子、ミヒャエラ・コッホ著「アクティブに使うドイツ語」(三修社)
参考書
独和辞典
注意事項
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
This subjekt has three ends.
1)to improve the ability of foreign languages as the tool for Special studies.
2)to promote the understanding of foreign cultures.
and
3)to obtain the common sense in oder to fit the international communities.


ドイツの歌を聴いたことがありますか?ドイツの映画を見たことがありますか?ドイツの小説を読んだことがありますか?
この授業は政治経済や社会事情などドイツを取り巻く話題を取り上げながら進めたいと思っています。