学部・大学院区分学部
時間割コード0024242
科目区分言語文化
科目名 【日本語】日本語(口頭表現)2
科目名 【英語】Japanese (Oral Presentation) 2
主担当教員 【日本語】永澤 済
主担当教員 【英語】NAGASAWA Itsuki
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅱ 木曜日 2時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
(1)アカデミックな場で、適切な口頭表現をする力を身につける。
(2)そのために、多様な日本語表現にふれ、様々な表現や表現法を学ぶ。
(3)文化、社会、科学等に関する基本的な内容を、日本語で理解し伝える総合力を養う。
授業の構成
 様々な表現や表現法を学び、それをいかして説明や発表をしたり、他者の発表を聞きディスカッションしたりする。
(1)イントロダクション、自己紹介
(2)読解/視聴、内容・意見を口頭で伝える
(3)読解/視聴、内容・意見を口頭で伝える
(4)読解/視聴、内容・意見を口頭で伝える
(5)テーマについての発表1(解説、準備)
(6)テーマについての発表1(準備)
(7)テーマについての発表1(発表、質疑応答)
(8)テーマについての発表2(解説、準備)
(9)テーマについての発表2(準備)
(10)テーマについての発表2(発表、質疑応答)
(11)テーマについての発表3(解説、準備)
(12)テーマについての発表3(準備)
(13)テーマについての発表3(発表、質疑応答)
(14)テーマについての発表3(発表、質疑応答)
(15)まとめ
履修条件・関連する科目
なし。
成績評価の方法と基準
授業時間内の課題(100%)により評価する。成績評価基準は『全学教育科目の履修の手引き』を参照。履修をやめる場合は「履修取り下げ届」を提出する必要がある(「履修取り下げ届」を出さず課題未提出の場合、成績は「F」となる)。
教科書・テキスト
教科書は使用しないが、授業中に教材を配布する。
参考書
取り上げるトピックに応じて授業中に示す。
注意事項
日ごろから新聞、本、インターネット、テレビ、ラジオ、映画などで日本語の情報に多くふれることを勧めます。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The goals of this course are to
(1) Acquire basic academic presentation skills in Japanese.
(2) Learn about various types of Japanese expressions.
(3) Integrate and apply the knowledge and Japanese language skills in academic fields.

大学の内外で、好奇心をもって色々なことを学んでください。それが、日本語表現の基礎となります。