学部・大学院区分学部
時間割コード0023219
科目区分言語文化
科目名 【日本語】英語(コミュニケーション)
科目名 【英語】Academic English Communication
主担当教員 【日本語】堀江 薫
主担当教員 【英語】HORIE Kaoru
単位数2
開講期・開講時間帯Ⅱ 水曜日 2時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業を行い、日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。
授業の構成
 現代社会の様々な今日的な話題を取り上げ、リスニングとスピーキングを有機的に組み合わせた教材を用いる。毎回の授業の前半で各UNITの内容に関わるリスニング演習を行い、後半でグループに分かれ各UNITの内容の討議を行う。
 また、一人一人のプレゼン・スピーチ能力の向上をめざし、あらかじめテーマ(トピック)を設定し、準備の上各自に一人ずつ対面でスピーチをしてもらい、インタビュー形式で英問英答するSPEAKING TESTを学期中に2回実施し、成績評価の対象とする。

Class 1. Introduction
Class 2. Listeining & Speaking on "Advertising on the Air"
Class 3. "Advertising on the Air" (Cont'd)
Class 4. "Advertising on the Air" (Review)
Class 5. Speaking Test 1
Class 6. Listeining & Speaking on "Identity Theft"
Class 7. "Identity Theft" (Cont'd)
Class 8. "Identity Theft" (Review)
Class 9. Listeining & Speaking on "Separated by the Same Language"
Class 10. Speaking Test 2
Class 11. "Separated by the Same Language" (Cont'd)
Class 12. "Separated by the Same Language" (Review)
Class 13. Listening & Speaking on "Culture and Commerce"
Class 14. "Culture and Commerce" (Cont'd)
Class 15. "Culture and Commerce" (Review)
Class 16. Final Exam
履修条件・関連する科目
なし
成績評価の方法と基準
授業参加(5%)、課題(15%)、SPEAKING TEST(30%)、e-learning(20%)、 TOEFL-ITP(30%)オンライン授業に伴い評価基準が変更になる場合はNUCTを通じて周知します。
教科書・テキスト
なし
参考書
なし
注意事項
課外学習として「Academic Express3」を課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL ITP(Listening,Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。英語検定試験による単位認定を申請する学生以外は、履修取り下げを認めない。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The purpose of this course is to help students improve their foreign language proficiency, understand foreign cultures, and acquire the knowledge required in a globalized society. This course will help students improve their communicative ability and master basic skills for discussion and presentations.
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。