学部・大学院区分学部
時間割コード0023114
科目区分言語文化
科目名 【日本語】ドイツ語4
科目名 【英語】German 4
主担当教員 【日本語】大熊 洋行
主担当教員 【英語】OKUMA Hiroyuki
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅱ 水曜日 1時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
前期に引き続き、ドイツ語の基礎知識と運用力を養成します。「話す」、「書く」、「読む」、「聞く」の4技能の根幹を成す言語能力を身につけることを目標とします。また、ドイツ語の世界が身近になるよう、ドイツの日常生活の話題を織り込み、異文化理解の第一歩とします。
授業の構成
 前期に引き続き、この授業では『ともに学ぶドイツ語』を用いて、ドイツ語の基礎力を身につけます。後期授業の予定は、以下の通りですが、参加者の理解度や興味に応じて内容を取捨選択したり、順番を変更したりすることがあります。
ドイツ語を定着させるためには、積極的に発音練習や会話練習に臨むのが一番大切です。
授業では積極的に練習に参加し、授業後には学習した文法や語彙などの復習を必ず行いましょう。

9 話法の助動詞 未来形
10 過去形
11 現在完了形
12 再帰代名詞・再帰動詞
13 形容詞
14 接続詞
15 接続法
履修条件・関連する科目
山口先生(月曜2限、ドイツ語3)との連続授業。
成績評価の方法と基準
授業内評価(授業態度、小テスト、課題提出など)50%と学期末試験50%で評価します。
この授業では履修取り下げ届を提出する必要はありません。
5回以上の欠席、学期末試験の欠席は「欠席」とします。
教科書・テキスト
林久博、鶴田涼子『ともに学ぶドイツ語』[改訂版]、白水社
ISBN978-4-560-06426-9
参考書
独和辞典(授業で紹介します)
注意事項
山口先生(月曜2限、ドイツ語3)との連続授業です。
授業には必ず独和辞典を持参してください。また特別な理由のない遅刻、早退は認めません。授業中の私語、携帯電話の使用は認めません。15分以上の遅刻、早退は欠席とします。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
The aim of this course is to acquire basic German language skills and to spark interest in German culture and German speaking regions.