学部・大学院区分学部
時間割コード0023113
科目区分言語文化
科目名 【日本語】ドイツ語4
科目名 【英語】German 4
主担当教員 【日本語】古田 香織
主担当教員 【英語】FURUTA Kaori
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅱ 水曜日 1時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
ドイツ語の基本文法の習得および初歩的な運用能力の修得とドイツ語圏に関する知識を身につけることを目的とする。
授業の構成
 授業は、ドイツで出版されている外国人向けのテキストを中心に「生きたドイツ語」の習得を重視し、プリントを用いながら文法事項や様々なドイツ語の表現にも触れていく。

 授業は、前期の復習をしながら、文法的項目学習を徹底的に行うが、ドイツ語のテキストも適宜用いながら進めていく。また、予習の必要はないが、復習は必須である。復習の補助手段として、毎回宿題を課す。宿題については、次の授業で板書にて答え合わせを行うが、板書は学生の自発性にまかせる。
 また、授業の進行に合わせて、予告の上、数回小テストを課す。さらに、テキストの練習問題や会話作成など、提出を求めることもある。
 止む終えない事情で授業を欠席した場合は、各自きちんとフォローしておくこと。毎回、授業の進行状況、宿題について、プリントの配付の有無などを研究室前に掲示しておくので、欠席時に配付したプリントや課題の確認は、次回の授業までに自分でチェックしておくこと。
 平常点の最小条件:止む終えない事情を除き4回以上欠席しないこと・課題はすべて提出し合格すること・板書については自発的に5回以上担当すること
履修条件・関連する科目
本授業は月曜日・2限、ドイツ語3(西川先生担当)との一貫授業である。原則として、どちらか一方だけを受講することは認めない。
成績評価の方法と基準
平常点(60%)、小テスト(20%)、復習(期末)テスト(20%)。総合的に合格の水準に達していない、あるいは平常点の最小条件を満たさない場合は単位取得を認めない。履修取り下げ届を提出した者は「欠席」とする。
教科書・テキスト
Menschen A1, Kursbuch, Huber Verlag (第24課までのもの)
参考書
授業時に追って指示する。
注意事項
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
Courses intended to boost capabilities in foreign languages as a tool for specialized academic pursuits, to enhance understanding of foreign cultures, and in doing so, to help students prepare themselves for international society.