学部・大学院区分学部
時間割コード0022211
科目区分言語文化
科目名 【日本語】ドイツ語3
科目名 【英語】German 3
主担当教員 【日本語】三宅 恭子
主担当教員 【英語】MIYAKE Kyoko
単位数1.5
開講期・開講時間帯Ⅱ 火曜日 2時限


本授業の目的およびねらい
本授業科目は,専門的学習のツールとして外国語の能力を高め,異文化理解を深めて,国際社会に相応しい教養を育むことが目的である。
本授業科目は、専門的学習のツールとして外国語の能力を高め、異文化理解を深めて、国際社会に相応しい教養を育むことが目的です。
ドイツ語を初めて学ぶ受講生を対象に、「話す」、「書く」、「読む」、「聞く」の4技能をバランスよく総合的に身につけることを目標とします。あわせて、ドイツ事情についても学び、異文化理解の第一歩とします。
授業の構成
前期に引き続きドイツ語の基礎知識と運用力のさらなる習得を目指します。折々でドイツ語圏の文化や生活など、ドイツ事情を紹介し、ドイツおよびヨーロッパに対する理解を深めます。この授業では、初級用教科書『入門ドイツ語プラクティッシュ』を使用します。学習文法事項は以下の通りですが、参加者の理解度や興味に応じて内容を取捨選択したり、順番を変更したりすることがあります。

1 一日のできごと
 分離動詞・非分離動詞・命令形
2 ショッピングセンターで
 話法の助動詞
3 町で
 前置詞
4 一日のできごと(過去)
 動詞の3基本形・現在完了形・過去形
5 旅行
 前置詞(2)・現在完了形
履修条件・関連する科目
ドイツ語4(木曜2限松井先生)とともに受講すること
成績評価の方法と基準
平常点20%(授業への参加態度、小テスト)および定期試験80%。評価基準は『全学教育科目履修の手引き』を参照。履修取り下げ届は不要です。4回以上の無断欠席は成績を「W」とします。
教科書・テキスト
三宅/コッホ『入門ドイツ語プラクティッシュ』(三修社)
参考書
必要に応じてそのつど指示します。
注意事項
授業への積極的な参加を平常点にストレートに反映します。語学学習は継続性が大事です。授業で課された宿題をするだけでなく、授業内容をよく復習して次回の授業に備えてください。
PC、携帯電話は許可がない限り使用しないこと。
本授業に関する参照Webページ
担当教員からのメッセージ
In this course, students will acquire basic German language skills.
わからないときは遠慮なく質問してください。新しい言語を学ぶことで新しい世界が開けてくることを願っています。