●本授業の目的およびねらい
(1)大学での勉強や研究に必要な、フォーマルな文章を書く力を身につける。 (2)そのために、多様な文章を読み、様々な表現や表現法を学ぶ。 (3)文化、社会、科学等に関する基本的な内容を、日本語で理解考察し伝える総合力を養う。 (4)自分にしか書けないことを、適切に伝えるための基礎力を養う。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし。
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●授業内容
前期の「上級日本語(文章表現)1」で養った基礎力をもとに様々な執筆課題に取り組み、自分にしか書けないことを、適切に伝える力を鍛える。 授業は、講師による解説→読解/視聴等→執筆→意見交換(互いにコメント)→推敲という形式で進める。次の課題に取り組む。
(1)文章の基本(解説) (2)内容を適切に伝える(解説、視聴、要点を捉える、意見交換、執筆) (3)作品を紹介する(解説、執筆、発表、意見交換、推敲) (4)自分・日本(語)についてのエッセイ(解説、読解、執筆、意見交換、推敲) (5)レポート(解説、執筆、意見交換、推敲)
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●成績評価の方法
授業時間内の課題
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●教科書
なし
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●参考書
特にありませんが、日ごろから新聞や本など多様な文章を読んでください。
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
大学の内外で、好奇心をもって色々なことを学んでください。他者の考えに関心をもってください。それが、自分らしく書くことの基礎となります。
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