●本授業の目的およびねらい
一年時に学んだ基礎文法の知識を確実なものとして、さらに作文練習を通して新しい語彙や表現を習得し、各自のレヴェルを総合的に高めてゆく。
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●履修条件あるいは関連する科目等
一年時に学んだ事柄を復習しておくこと。
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●授業内容
これまで学んできたドイツ語の基礎的な要素を再度確認しながら、様々な語彙の使い方や表現方法を段階的に学び、表現のヴァリエーションを増やしてゆく。比較的短い平易な文章のドイツ語訳から始めて、受講者各自の日記やまとまった分量の文章をドイツ語で作成出来るレヴェルに到達することを目標とする。毎回、以下に挙げるテキスト内容以外にもプリントなどを用いて、練習を重ねてゆく予定である。
第1回 ガイダンスなど 第2回 21.受動態 + プリント 第3回 21.受動態 + プリント 第4回 22.zu 不定詞表現 第5回 24.非人称表現 第6回 27~28.関係文 + プリント 第7回 27~28.関係文 + プリント 第8回 30.再帰動詞 + 語彙説明 第9回 30.再帰動詞 + 語彙説明 第10回 31.命令法・分詞 第11回 32.接続法:要求話法 第12回 33.接続法:非現実話法 第13回 34.接続法:間接話法 第14回 接続法まとめ 第15回 総合問題
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●成績評価の方法
出席点(15%)、平常点(25%)、小テストおよび学期末試験(60%)を総合して評価する。とくに、質問や発言などの積極的な授業参加を評価する。5回以上の欠席および試験を受けなかった場合は「欠席」、または「不可」とする。
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●教科書
『はじめての独作文』 大岩信太郎著 朝日出版社
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●参考書
独和辞典(なるべく紙のもの)、一年次に使用した教科書
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●注意事項
前期授業と同じ教科書を用いての継続授業となります。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
一年次に学んだ文法事項を復習しておいてください。
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