●本授業の目的およびねらい
本授業は、英語という言語、その言語が培ってきた文化、および現代社会における英語文化についての深い教養を身につけることをその目的とする。英語・英語文化にかかわる様々な主題についての文献・資料調査、調査に基づく英語による口頭発表など、少人数授業の利点を生かした学習活動を行い、研究拠点大学である名古屋大学の学生にふさわしい学術英語の運用能力をさらに高めることを目指す。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし。
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●授業内容
本授業では、「映画」を教材として活用し「英語」を多角的に理解していく。
<授業前半> CALL教室の機能を利用したリスニング、シャドーイング・スピーキングを通して映画の中の英語表現を確認するとともに、言語の伝達機能や会話の文化・社会的背景まで理解を深めていく。 <授業後半> 各自がテーマを設定して映画における英語表現を分析し、その特徴や背景などについてのリサーチを加えて発表する。
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●成績評価の方法
授業への参加度(40%)、レポートと発表(40%)、課外学習(20%)
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●教科書
プリント・音声教材を配布。
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●参考書
必要に応じて配布、又は授業に於いて紹介。
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●注意事項
対面授業に加え、課外学習として電子教材を課し、その成績に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
初回の授業を欠席した場合は、課外学習の説明資料をアカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。
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