●本授業の目的およびねらい
学会や社会で求められるプレゼンテーションを行えるよう、リーディング・スピーキング・リスニング・ライティングの各能力を高め、また4技能の統合を目指すことを目的とする。研究拠点大学たる名古屋大学の学生に相応しい学術英語を使いこなす能力を、実際の運用を前提とした学習活動を通して養う。自分の考えをその根拠とともにいかに説得力ある論理的な英文に組み立てるかというこれまで英語(基礎)・(中級)で養った知識・技能と、英語(コミュニケーション)で培ったコミュニケーション能力に加え、プレゼンテーションに必要な知識や技能を習得し、学術英語を使いこなす能力を更に発展させる。
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●履修条件あるいは関連する科目等
流ちょうな英語をすでに操れる人は来る必要はありません。プレゼンの方法論を学びます。
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●授業内容
教科書を順番通りこなしていくことで、プリゼンの仕方を学ぶ。実際に、プリゼンをやってもらう。また、自己プリゼンの英文を複数回提出してもらい、受講生同士で批判し合うことも考えている。
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●成績評価の方法
講義分の評価(80%)はテスト、講義への参加に基づく。これに課外学習分の評価(20%)が加えられる(【注意事項】参照)
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●教科書
Elwood, K. (2015) Say it with Skill. Tokyo: Nan’un-do. ISBN 9784523177807. 他にプリントを使用するかもしれない。
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●参考書
なし
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●注意事項
対面授業に加え、課外学習教材「eFACE」を課し、その成績に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。なお、5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。 テキストは最後までやるつもりです。
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