●本授業の目的およびねらい
この授業は朝鮮・韓国語1・2を受講した学生を対象としたものであり、朝鮮・韓国語の基礎的なコミュニケーション力を身に着けることを目標とする。授業を通じて、この言語の様々な表現を身に着け、朝鮮・韓国語で簡単な意思疎通ができるようになることを目指す。
|
●履修条件あるいは関連する科目等
朝鮮・韓国語1・2を履修した者を対象とするが、相応の力があればこれらを履修していなくても構わない。ただし、受講申請時に担当教員に相談すること。
|
●授業内容
教科書の第6課以降を学習する。主な学習項目は以下の通りである。
・存在の表現 ・ヘヨ形 ・数詞 ・過去形
なお,適宜小テストを行うことがある。
|
●成績評価の方法
出席状況を含む平常点・小テストの成績(30%)、期末試験の成績(70%) 履修取り下げ制度は採用せず、授業を4回以上欠席した場合の成績評価は「欠席」とする。
|
●教科書
金順玉・阪堂千津子『最新チャレンジ!韓国語』白水社 ISBN: 978-4-5600-1789-0
|
●参考書
辞書、参考書については、名古屋大学生協書籍部の「外国語学習のアドバイス」のページに紹介されている。 http://www.nucoop.jp/book/dictionary.html
|
●注意事項
辞書(電子辞書も可)を各自購入し、毎回の授業で持参すること。 なお、朝鮮・韓国語学習に関する情報は以下のウェブページに掲載されることがある。
|
●本授業に関する参照Webページ
http://korean.ilas.nagoya-u.ac.jp/
|
●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
|