2019年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20190022502

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
ドイツ語1
●主担当教員名
村元 麻衣

●単位数
1.5単位

●開講時期
Ⅱ期
火・5
●対象学部
全学部



●本授業の目的およびねらい

ドイツ語を話す人たちの社会、歴史、文化、生活様式などに目を向け、ドイツ人の考え方やドイツ語的な発想の仕方を学び、国際的視野を涵養する一歩とします。

●履修条件あるいは関連する科目等

無し。

●授業内容

多くのグループ・ペアワークを体験することで、みなさん自身のことをドイツ語で表現できるようになることがこの授業の目標です。ドイツ語で表現する面白さを味わってみましょう。

扱う主なテーマは次のとおりです。
1.自己紹介をする
2.インタビューをする
3.メニューを見て注文する
4.家族を紹介する

宿題・課題の取り組みは授業参加の必須となる。その宿題の中には次週の予習となるものも含まれる。授業の妨げになる遅刻は減点の対象とする。やむをえない事情で授業を欠席した場合は、各自でフォローをし、その日に配布されたプリントはコピーし、課された宿題も次週までに各自調べて取り組んでおく。すべてのグループワークに参加する(宿題に取り組む)ことが前提となる。

●成績評価の方法

平常点(課題提出、積極的な授業参加、グループワークの成果)100%。
総合的に合格の水準に達していない場合、平常点の最低条件を満たさない場合は単位取得を認めない。15分以上の遅刻は欠席扱いとする。4回以上の欠席者は「欠席」とする。

●教科書

『シュピッツェ!1コミュニケーションで学ぶドイツ語』
新倉真矢子ほか著(朝日出版社)
ISBN 9784255254227

●参考書

授業時に追って指示する。

●注意事項

グループワークで辞書を使用することもあるので、辞書(電子辞書か紙の辞書)を毎回持参すること。携帯電話の使用は一切認めない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

各課で扱う基本的な文型、重要表現を用 いたグループワークに積極的に参加することで、(ドイツ語に限らない)コミュニケーション能力を伸ばしていくことが、この授業の狙いです。間違いや失敗を気にせず、楽しい授業を一緒に作っていきましょう。

私の授業では、以下の2つの条件をどちらも満たす場合に限り、履修取り下げを認めます。
・前期は5月末日まで、後期は11月末日までに申し出る。
・勉強が思うようにできないほど深刻な事態が生じていることを明らかにする


時間割一覧へ戻る