2019年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20190022111

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
川本 早久良

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
火・1
●対象学部




●本授業の目的およびねらい

リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業。日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。

●履修条件あるいは関連する科目等

なし。

●授業内容

CNNのニュース英語を素材とするテキストを用いる。ディクテーションやシャドーイングを通して、ニュース英語をナチュラルスピードで聞く力を修得する。また、ニュースで紹介されている話題をもとに、簡単なディスカッションやプレゼンテーションを行い、スピーキングの力を向上させる。より日常的な会話に慣れるために、英語の映画やテレビドラマを用いて、ロールプレイを実施する場合もある。

Unit 1 : 英語のキーボードはなぜこの配列
Unit 2 : 架空のニュースに惑わされないために
Unit 3 : 料理を通してボランティア
Unit 4 : 世界で最初の新幹線
Unit 5 : 日本のリニアモーターカー
Unit 6 : 買い物客を追いかけて
Unit 7 : ネットいじめに負けないために
Unit 8 : 添加糖取りすぎガイドライン
Unit 9 : 映画館でDX体験を
Unit 10 : ハイテク技術とTOKYO 2020
Unit 11 : 遠隔医療がなしうること
Unit 12 : 素敵なサンタになるために
Unit 13 : 老化は仕事のせいですか
Unit 14 : サーカスの終焉
Unit 15 : サンゴ礁と共に生きる人々

●成績評価の方法

授業への参加度25%、期末試験25%、課外学習20%、TOEFLITP30%

●教科書

関戸冬彦ほか『CNN 10 Vol. 1』(朝日出版社)
定価(本体1,800円+税)、ISBN: 978-4-255-15623-1

●参考書

なし。

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。


時間割一覧へ戻る