2019年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20190021108

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
松野 澄江

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
月・1
●対象学部




●本授業の目的およびねらい

リスニングとスピーキングを主としたコミュニケーションの能力を高める授業。日常会話、さらにはディスカッションやプレゼンテーションのための基礎力を養成する。

●履修条件あるいは関連する科目等

なし

●授業内容

この授業では映画Finding Nemoを教材として使用します。授業のはじめに小テストを行います。小テストは前回のファインディングニモの表現から計15問を出題します。小テストは毎回行い、そのうち上位7つの平均点を成績に入れます。小テスト後、Finding Nemoを使用し、はじめに、映画に出てくる重要表現を学習し、その後ドラマの1部分を英語で見た後、カッコの穴埋め等のリスニングを行います。授業後半は、ナチュラルスピードの英語を聞き取れるように練習したり、発音練習をしたりします。また、授業の最後20分間は、ペアワーク、グループワークを通じて、実際に英語を話すタスクを毎回行います。14週、15週目に、1人7分程度のプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションの内容は、自由です。1人から4人までで行うことが可能です。授業では積極的に英語を使ってください。
第1回目Finding Nemo (1) / Relaxed Speech (1)
第2回目Finding Nemo (2) / Relaxed Speech (2)
第3回目Finding Nemo (3) / Relaxed Speech (3)
第4回目Finding Nemo (4) / Relaxed Speech (4)
第5回目Finding Nemo (5) / Relaxed Speech (5)
第6回目Finding Nemo (6) / Relaxed Speech (6)
第7回目Finding Nemo (7) / Relaxed Speech (7)
第8回目Finding Nemo (8) / Relaxed Speech (8)
第9回目Finding Nemo (9) / Relaxed Speech (9)
第10回目Finding Nemo (10) / Relaxed Speech(10)
第11回目Finding Nemo (11) / Relaxed Speech (11)
第12回目Finding Nemo (12) / Relaxed Speech (12)
第13回目Finding Nemo (13) / Relaxed Speech (13)
第14回目Presentation
第15回目Presentation

●成績評価の方法

授業参加度(5%)、小テスト(15%、上位7つの平均)、発表(30%)、ぎゅっとe(20%)、TOEFL-ITP(30%)

●教科書

授業にてプリントを配布する

●参考書

なし

●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFLITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

課外学習の説明資料は、アカデミック・イングリッシュ支援室のサイト ( http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/access/ ) からダウンロードすること。


時間割一覧へ戻る