2019年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20190014221

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
ドイツ語2
●主担当教員名
古田 香織

●単位数
1.5単位

●開講時期
Ⅰ期
木・2
●対象学部
情(自然・コン)・理・医・農D12



●本授業の目的およびねらい

ドイツ語の基本文法の習得および初歩的な運用能力の修得とドイツ語圏に関する知識を身につけることを目的とする。

●履修条件あるいは関連する科目等

本授業は火曜日・2限、ドイツ語1との一貫授業である。火曜日、木曜日両日とも古田が担当し、原則として、どちらか一方だけを受講することは認めない。

●授業内容

 授業は、ドイツで出版されている外国人向けのテキストを中心に「生きたドイツ語」の習得を重視し、プリントを用いながら文法事項や様々なドイツ語の表現にも触れていく。

 1.オリエンテーション(授業についての説明)・アルファベット
 2.簡単な自己紹介(名前や出身地を言う)を通してドイツ語に少し慣れる。
 3.ドイツ語の基本構造について学ぶ。
 4.以下は、テキストに応じて、実用訓練および文法説明を織り交ぜながら授業を進めていく。
 授業は、毎回ペア練習(口頭練習)を中心に進めていく。また、予習の必要はないが、復習は必須である。復習の補助手段として、課題を課す。課題については、次の授業で板書にて答え合わせを行うが、板書は学生の自発性にまかせる。
 また、授業の進行に合わせて、予告の上、数回小テストを課す。さらに、テキストの練習問題や会話作成など、提出を求めることもある。
 止む終えない事情で授業を欠席した場合は、各自きちんとフォローしておくこと。毎回、授業の進行状況、宿題について、プリントの配付の有無などを研究室前に掲示しておくので、欠席時に配付したプリントや課題の確認は、次回の授業までに自分でチェックしておくこと。
平常点の最小条件:止む終えない事情を除き4回以上欠席しないこと・課題はすべて提出し合格すること・板書については自発的に5回以上担当すること

●成績評価の方法

平常点(60%)、小テスト(20%)、復習(期末)テスト(20%)。総合的に合格の水準に達していない、あるいは平常点の最小条件を満たさない場合は単位取得を認めない。履修取り下げ届を提出した者は「欠席」とする。

●教科書

Menschen A1, Kursbuch, Huber Verlag (第24課までのもの)

●参考書

授業時に追って指示する。

●注意事項



●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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