●本授業の目的およびねらい
テーマ:地域の保健活動 目的:すべてのライフステージ、あらゆる健康レベルにある人々に対して、健康課題を 予防的観点からとらえて考える。人々の生活や健康をよりよく保つためにはどうすればよ いか、また地域の中でどのような支援があるのかについて調べる。個人や家族だけでなく、 集団や組織、地域全体の健康について考え、理解することを目的とする。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし
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●授業内容
以下の様に進行していく。
学生は、主体的に取り組み、グループワークでは他の学生と協力して進めていく。 積極的にディスカッションを行う。
1.オリエンテーション、自己紹介 2.図書館の活用、情報収集について(説明、演習) 3.地域の中での保健活動(講義) 4.地域特性について情報収集 5.グループ分け、発表資料の作成 6.資料提示とグループでの発表 7.健康教育の必要性と重要性(講義) 8.グループ分け、健康教育のテーマ選定・発表(グループワーク) 9-10.テーマに沿った情報収集 11-12.プレゼンテーション資料の作成(グループワーク) 13-14.各グループでのプレゼンテーションと意見交換 15.まとめ、レポート作成
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●成績評価の方法
出席状況30%、発表と討議の状況30%、レポート40%
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●教科書
特になし
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●参考書
特になし
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●注意事項
全出席を基本とする。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
地域の中で行われている保健活動の内容について「情報収集」「まとめる」 「発表する」に沿って学び、今後の学びや研究に役立てていけるよう 他のメンバーとディスカッションしながら、自ら考える姿勢を養ってほしいと思います。
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