●本授業の目的およびねらい
地球環境や国際社会と協調して、持続可能な未来社会を作り続けていくための基本的な要素を理論的に考え、それに貢献できる手段を議論し、共有することを試みる.
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●履修条件あるいは関連する科目等
地球環境、エネルギーを含む持続可能な未来社会に対して、問題意識を有していれば誰でも受講できます.
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●授業内容
1.イントロダクション 2.全体討論 3.文献検索 4.ファシリテーション入門講義 5.ワールドカフェ 6-9.グループワーク 10.中間発表会 11-13.グループワーク 14.最終発表会 15. レビュー
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●成績評価の方法
発表と討論への参加:30%、出席:40%、レポート:30%
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●教科書
なし。
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●参考書
セミナー中に適宜紹介する.
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●注意事項
欠席・遅刻等をする場合には、必ず教員へ連絡をすること.
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
エネルギー、水大気土壌の環境保全、生物、森林、農業、経済、宗教、格差など多岐に亘る価値に関わる課題を考えながら、持続的な社会を作るための道のりを考える機会にして欲しいと願っています
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