●本授業の目的およびねらい
セミナーのテーマ:Rubyで学ぶパズルプログラミング このセミナーの目的は、プログラミング言語Rubyによるプログラミングスキルを身につけることである。 数独などのパズルを対象に、パズルを解くプログラムを自力で書けるレベルを目指す。
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●履修条件あるいは関連する科目等
パーソナルコンピュータの使用経験があり、キーボードが不自由なく使えること。
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●授業内容
セミナーの前半では、数独を解くプログラムの作成を題材に、プログラミング言語Rubyについて学ぶ。 セミナーの後半では、2、3人のグループで、対象とするパズルを一つ定め、その解法を考えてプログラムを作成する。 おおよその予定は、以下の通りである。 (1) パズルプログラミングとは (2) 数独を解くプログラムをRubyで作る(4回程度) (3) 対象とするパズルを定め、その解法を考える(2回程度) (4) パズルを解くプログラムを作る(4回程度) (5) 成果発表(2回程度)
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●成績評価の方法
授業への参加および最終発表・レポートに基づき総合的に評価する 履修を取り下げる場合は、履修取り下げ届の提出を求める
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●教科書
なし
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●参考書
佐藤理史. Rubyで数独, 近代科学社, 2016.
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●注意事項
このセミナーでは、実際にパズルを解くプログラムを作ることを求めます。 その覚悟がない方は、受講しないでください。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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