●本授業の目的およびねらい
人類は、これまで、生存に必要なエネルギーを様々な形で生産し消費してきました。しかし、年々増大するエネルギー消費は、CO2の排出等により、環境に大きな負荷をかけていると指摘されています。このような環境負荷に関連する様々な事項(地球環境変動・環境負荷に関する様々な調査研究や、エネルギー関連技術研究開発の歴史と展望等)を調査し、データに基づいて考え、議論します。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特にありません。
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●授業内容
3名ほどのグループに分かれて、各グループで、①具体的なテーマを選定し、②多角的にデータを収集し、③議論を通じて考えを深める、④さらに、得られた結論をまとめて発表する、というプロセスにより、上記の内容について、じっくり考えます。
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●成績評価の方法
各グループの活動への参加、レポートの内容等を基準に評価します。
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●教科書
特に指定しません
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●参考書
特に指定しません
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●注意事項
特にありません
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
情報を収集するに当たっては、情報源の確かさを検討し、また、多角的に情報を収集し、信頼できる情報を獲得することが重要です。信頼できると思われる情報に基づいて自分の考えを論理的に構築するという作業を体験してほしいと思います。
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