●本授業の目的およびねらい
物理学実験の方法、実験結果に対する解析法、レポート作成能力を培う。
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし
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●授業内容
(1)4回の演習(講義室)にて,物理学実験を行う上で必要な基礎(単位、不確かさ、グラフ作成)について学ぶ。毎回レポートを提出。 (2)週毎に異なる7項目の実験を行う。毎回レポートを提出。
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●成績評価の方法
出席・レポート
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●教科書
物理学実験テキスト 物理学実験指針
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●参考書
J.R. Taylor, 計測における誤差解析入門, 東京化学同人
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●注意事項
実験は,担当教員およびTAの指示に従い,安全に十分留意して行うこと.
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●本授業に関する参照Webページ
http://elearn.ilas.nagoya-u.ac.jp/lms/pex/
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
ここで学ぶ物理学実験に関わる方法論は、全て、特別に複雑なものではない。しかし、多くの技術者、科学者の礎となって、長い間重宝する類いの技術なり考え方である。
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