●本授業の目的およびねらい
・青年期のこころの発達や対人援助の基礎を学習する ・ピアカウンセリング体験を通して、他者理解を深め、対人援助の基礎を理解する ・体験的学習を通して、青年期の心理や対人行動について理解する
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●履修条件あるいは関連する科目等
特になし
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●授業内容
基本的に、前半を講師からの話題提供に対するディスカッションを行い、後半にワークショップ・ロールプレイを行う。15週を通して、以下の6項目を学習し、ピアカウンセリング及び青年期心理に関連したレポートを作成する
①心の働きやその問題について ②青年期の発達課題について ③傾聴することの大切さについて ④自己理解及び他者理解について ⑤対人援助の基礎について ⑥ピアカウンセリングの体験的理解について
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●成績評価の方法
出席状況、授業への貢献、レポートにより評価します
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●教科書
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●参考書
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
全国の大学で、ピアサポート活動が盛んです。名古屋大学にも名大ピアサポートという名大生が名大生を支える活動があります。悩みを抱えた人を同じ名大生という立場から考え、ともに支え合うのがピアサポートの醍醐味です。活動に関心のある人はぜひ。
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