2018年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20180011423

●科目区分
基礎セミナー

●科目名
基礎セミナーA
●主担当教員名
宮脇 勝

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅰ期
月・4
●対象学部
情(自然・コン)・農(環境・資生)・工(マテ・機航)



●本授業の目的およびねらい

本セミナーのテーマ:「サステナブル(持続可能な)建築・都市・環境」

本基礎セミナーでは、サステナブル(持続可能な)建築・都市・環境を見ながら、未来指向の都市デザインの可能性を考える。
 実際に作られた建築、都市、環境を検索しながら、それがどのような意図で作り出されたのか、国内外の状況を理解し、それぞれの事例の優れた点を見出す読解力と、それを他者に伝える表現力を身に付けることを目標とする。

●履修条件あるいは関連する科目等

持続可能性に興味があり、建築、都市、環境、文化に興味があること。

●授業内容

本セミナー本セミナーのテーマ:「サステナブル(持続可能な)建築・都市・環境のデザイン」

本基礎セミナーでは、サステナブル(持続可能な)建築・都市・環境を見ながら、未来指向の都市デザインの可能性を考える。

授業は、前半はサステナブル(持続可能な)建築・都市・環境のデザインに関する講義を行い、後半では、参加者が各自で自由に探したサステナブル(持続可能な)建築・都市・環境を取り上げ、レポートを口頭発表し、その発表内容について意見交換を行う。

前半:
サステナブル(持続可能な)建築(文化、再生)、サステナブル(持続可能な)都市(エコ、ウォーキング、自転車、エネルギー)、サステナブル(持続可能な)環境(水、食、景観、文化)をテーマに講義を行う。



後半:
レポートの口頭発表および意見交換(各回数名)

最終:全体総評、まとめ

●成績評価の方法

意見交換への参加(20%)、レポート試験(80%)
レポート試験の口頭発表と最終提出を行わないものは、「欠席」扱いとする。

●教科書

教科書は使用しない。

●参考書

特になし。

●注意事項

レポートの対象選択については、教員及びティーチング・アシスタントが随時相談を受け付ける。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

世界の建築や都市は、長い間持続し、個性的です。
国内外にたくさんの魅力ある建築や都市や環境のデザインが存在し、持続しています。
サステナブル(持続可能な)建築・都市・環境づくりや未来に関心のある方のための入門です。


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