●本授業の目的およびねらい
セミナーのテーマ:これからの航空機 目的及びねらい 最近、登場したドローンの今後の可能性について及び、これから必要とされる航空機について検討することを目的とする。情報を収集し分析し、将来予測をする力、自分の考えを他者に納得してもらう力を身につける。
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●履修条件あるいは関連する科目等
文系理系でも構わないが、本テーマに興味があり、主体的に取り組む意欲があること。自分の意見を持つとともに、他者の意見を尊重し、自分の意見を高めようとする姿勢のあること。
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●授業内容
ドローンの可能性、これからの航空機が持つ新しい可能性について検討する。 1.ドローンが生活の中に入り込んできている。これまでの航空機は、物・人の輸送手段であった。ドローンの役割は情報の取得、移動であり、これまでの航空機の役割とは大きく異なる。3次元運動可能な機器を手軽に利用できることによって、我々の生活が変わって行く可能性を検討する。2.これまでの移動・輸送システムについて検討し、今後、望まれる航空機について検討する。 検討においては、書籍、論文、ネット等を利用し技術動向、社会動向のデータを収集し、そのデータを分析する。発表能力、討論能力の向上を目指し、分析結果の発表、討論を多数回、行う。また、自分の分析をまとめた最終報告書を作成する。
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●成績評価の方法
発表能力・内容(30%)、討論への参加状況(30%)、報告書(40%) 学期途中で履修の意思がなくなった場合、履修取り下げ届けを提出する必要がある。
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●教科書
使用しない。
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●参考書
セミナー中、適宜、紹介する。
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●注意事項
ありません。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
積極的な姿勢で臨んでください。
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