●本授業の目的およびねらい
テーマ:「超電導」って,聞いたことはあるけど・・・ 「超電導は電気抵抗がゼロになること」,「超電導で磁気浮上列車ができる」など,「超電導」に関してある程度の知識を持っている学生は少なからずいると思われる.この超電導を「物理現象」として発見したオンネス教授がノーベル物理学賞を受賞したのが1913年,つまり,今年2013年はその100年後である.この100年の間,超電導は「物理現象」から「工学技術」に移行しつつある.本セミナーでは,講義,実習,調査,発表,討論を通じて超電導に関する知識・理解を深め,超電導の「工学技術」としての可能性を考える.
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●履修条件あるいは関連する科目等
なし
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●授業内容
1.講義 超電導の歴史・・・物理から工学へ 超電導の基礎と応用・・・電力・エネルギー,環境,運輸,エレクトロニクス,医療など
2.実習 液体窒素・・・-196℃の世界,電気抵抗ゼロの体験 クエンチ・・・超電導の限界(臨界)→何が起こるか?
3.調査 超電導の歴史・基礎に関する調査・・・図書館での文献調査 超電導の応用に関する調査・・・・インターネットによる検索
4.発表 調査内容のまとめ・・・グループ内での分担・共同作業 調査内容の発表・・・・PowerPointによるプレゼンテーション
5.討論 調査・発表内容について・・・自由討論 超電導の工学技術としての可能性について・・・ディベート
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●成績評価の方法
努力・意欲,討論への参加,調査内容の発表,ディベート(各25%)
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●教科書
なし
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●参考書
なし
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●注意事項
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
「超電導」だけでなく,エネルギーや環境問題に興味のある学生も歓迎します
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