●本授業の目的およびねらい
科学は、自然や人間、社会の「不思議」を解明してくれます。この授業は、そのような科学がこの世にあること自体が不思議だと思っている人のための授業です。 科学は、あくまでも実験・観察という目に見える証拠に立脚しながら、遠い過去、宇宙の果て、極微の対象、抽象的構造などじかに目に見ることのできない「この世の本当のありさま」について何ごとかを明らかにしてくれますこのような奇跡的な業をどのように科学は成し遂げているのか、そんな科学はどのように生じ展開してきたのか。「科学という謎」を解き明かすことを目的とします。
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●履修条件あるいは関連する科目等
科学・技術の倫理、科学技術社会論などの科目に関連します。
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●授業内容
こまかな授業内容と、スケジュールは授業時に配布するシラバスに記載しておきます。 以下は、授業で扱う主な項目です。 ・近代科学はどのようにして生まれたのか ・近代科学の方法の特質は何か ・科学的仮説はどのように検証されるのか ・科学的説明とは何か ・科学と疑似科学の違いはどこにあるのか ・現代科学はどのような問題を抱えているのか ・科学と技術にはどのような関係があるのか
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●成績評価の方法
期末試験の成績で評価します。履修取り下げ制度は採用しません。期末試験を受験しなかった人は欠席になります。
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●教科書
使用しません。
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●参考書
戸田山和久『科学哲学の冒険』(NHKブックス) 伊勢田哲治『疑似科学と科学の哲学』(名古屋大学出版会) その他の参考書は授業時に配布するシラバスに記載しておきます。
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●注意事項
文系/理系の区別にこだわる人には、面白くない授業だと思います。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
質問歓迎です。
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