●本授業の目的およびねらい
私たちは、社会集団におけるルールや人と人とのつながりをもとに、さまざまな社会的判断を下している。私たちが行う社会的判断は、いったい「どのような」メカニズムにもとづいているのか。また、私たちは「なぜ」社会的判断を行ってしまうのか。この授業では、実証的な研究知見にもとづいて、社会心理学的なものの見方・考え方を学び、これらの疑問に答えるための「土台」を作り上げ、社会的動物としての人間の行動について理解を深めることを目標とする。
|
●履修条件あるいは関連する科目等
なし
|
●授業内容
前半は、「個人は集団の中でどのようにふるまうのか」について考えていく。特に、個人の行動が集団場面と個人場面でどのように異なるのかに焦点を当て、解説していく。後半は、「個人はどのように自己や他者を認知しているのか」について考えていく。特に、ものごとに対する思いこみが生起するメカニズムや、ものごとの原因を推測するメカニズムに焦点を当て、解説していく。
|
●成績評価の方法
平常点・小レポート(50%)、期末レポート(40%)、調査・実験への参加(10%)によって、総合的に評価する。
|
●教科書
使用しない
|
●参考書
授業中に指示する。
|
●注意事項
心理学の研究手法について理解を深めるため、授業時間内または時間外に、調査・実験への参加を依頼することがある。
|
●本授業に関する参照Webページ
|
●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
|