2012年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20120025420

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
英語(コミュニケーション)
●主担当教員名
菅原 裕子

●単位数
2単位

●開講時期
Ⅱ期
金・4
●対象学部
理学部



●本授業の目的およびねらい

教材に出てくる語彙や表現を実際に声に出して(あるいは書いて)使えるようにする。同時に、トピックとして扱われている現代社会をとりまく身近な問題について洞察を深め、自分の意見を英語でまとめる力を養う。


●履修条件あるいは関連する科目等

特になし。

●授業内容

教材の予習を前提に、授業中はペアワークやグループワークを多く行いますので、積極的な参加を期待します。具体的な予習の仕方、授業の進め方は後日指示します。教材の目次は下記のとおりです。トピックは皆さんの関心に合わせて選ぶ予定です。

Unit 1 10 Steps to Be a Good Husband 愛妻家への道は長く険しい?
Unit 2 Water for Our Future 節水への意識と現実
Unit 3 KY-style Japanese KY式日本語から見えてくるもの
Unit 4 New Trend in Boy-Girl Housing 一つ屋根の下で生まれる男女の友情
Unit 5 Laugh Your Stress Away お笑い好きは病気知らず?
Unit 6 The Olympics Now and Then 古代オリンピックは命がけ
Unit 7 Writing Diaries on the Web ブログに日常を綴る日本人
Unit 8 Uluru, Not Ayers Rock ツーリズムと環境保護
Unit 9 More People Enjoying a Solo Life 都会の一人暮らし事情
Unit 10 Who Would the Taxis Stop for? タクシー実験で隠れた心理を暴く
Unit 11 Be a Responsible Pet Owner 捨てられたペットのゆくえ
Unit 12 The Super-detective Is Blind 目の見えないスーパー捜査官
......

●成績評価の方法

小テスト・平常点・期末試験(50%)。課外学習(20%)およびTOEFL-ITP(30%)。

●教科書

Reading in Action、 靜哲人、 金星堂

●参考書



●注意事項

対面授業に加え、課外学習として、英語(コミュニケーション)用「ぎゅっとe」リスニングを課し、その消化率に基づく評価を授業全体の評価の20%とする。また、TOEFL-ITPの成績(Listening、Structure)の評価を30%とする。5回以上欠席をした場合、「欠席」の評価がつく。履修取り下げ制度は採用しない。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)




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