●本授業の目的およびねらい
「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく総合的に身につけることを目指します。また、簡単なドイツ語会話ができるようになることを目標とします。あわせてドイツ事情について学びます。
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●履修条件あるいは関連する科目等
前期からドイツ語を学んでいる受講生を対象とする授業です。
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●授業内容
ドイツ語でごく簡単な日常的コミュニケーションができるようになることを目指します。後期で学習する文法や場面は、以下のとおりです。
(1)一日のできごと(分離動詞・非分離動詞、命令形) (2)ショッピングセンターで(話法の助動詞、manの用法) (3)町で(場所と方向を表す前置詞) (4)一日のできごと(過去)(現在完了形、seinとhabenの過去形) (5)旅行と天気(行き先と場所を表す前置詞(2)、現在完了形(2))
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●成績評価の方法
平常点40%、小テスト20%、期末口頭試験40% 5回以上授業を欠席した場合は「欠席」とする。
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●教科書
「入門ドイツ語プラクティッシュ」;三修社
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●参考書
独和辞典および和独辞典
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●注意事項
学生と教師間の会話だけでなく、隣の人とペアを組んで対話をしながら表現を覚え、また文法規則を応用できるような授業を目指します。学生の積極的な授業への参加が求められます。家での復習が重要となります。CDも用います。
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●本授業に関する参照Webページ
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●担当者からの言葉(Webページのみ表示)
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