2012年度 シラバス情報詳細

●時間割コード
20120021230

●科目区分
言語文化Ⅰ

●科目名
ドイツ語3
●主担当教員名
西川 智之

●単位数
1.5単位

●開講時期
Ⅱ期
月・2
●対象学部
工学部D1



●本授業の目的およびねらい

前期からドイツ語を学んでいる受講生を対象に、一貫した授業計画に基づいてドイツ語に関する基礎知識と運用力を養成する。「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランスよく総合的に身につけることを目指す。また、ドイツ語世界が身近になるよう、ドイツ語圏の文化・風俗・歴史・社会事情等についても学び、国際的視野を養う一歩とする。

●履修条件あるいは関連する科目等

水曜1時限「ドイツ語4」(西川)との連続授業。この連続授業は前期から引き継がれたもので、1年間連続一貫授業である。

●授業内容

2冊の教科書を交互に使いながら、練習を通してできるだけ自然にドイツ語を身につけてもらう。
授業では、まず最初に前回の授業内容の小テストを行う。
授業中は、パートナーとの練習や、聴き取り、文章の復唱など、学生諸君に積極的に参加してもらうこととなる。
後期は、趣味や好み、家庭生活について表現したり、過去の出来事の表現の仕方や婉曲表現・丁寧表現などを身につけ、ドイツ語の基礎の完成を目指す。

●成績評価の方法

原則として期末テストは行わず、毎回の小テストと、平常点で成績評価を行う。場合によっては中間テストも行い、成績評価の参考にすることもある。

●教科書

三宅恭子、ミヒャエラ・コッホ『ドイツ語インパクト』(三修社)、Gabriele Kopp,Siegfried Buettner『Planet Kursbuch
1』(Hueber)

●参考書

特になし

●注意事項

パートナー練習などを中心に授業を進行するので、学生諸君の積極的な授業への参加が求められる。また、小テストの準備など、家での復習が重要となる。クラスの仲間と楽しみながらドイツ語を身につけていって欲しい。

●本授業に関する参照Webページ



●担当者からの言葉(Webページのみ表示)

特になし


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