国際経済、金融、財政、といった経済学の様々な分野について深く学ぶために必要となる

経済学の基礎理論について学ぶ。経済学の基礎理論にはミクロ理論とマクロ理論に大別さ

れるが、ここではミクロ理論の前半部分について学ぶ。　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

初歩的な経済学についての知識があることが望ましい。また多変数の微分を使用するため

、簡単な数学（微分）の素養があることが望ましい。　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１．消費者行動の理論・・・効用と無差別曲線　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２．消費者行動の理論・・・効用最大化問題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

３．消費者行動の理論・・・所得や価格の変化が与えるる最適消費量への影響　　　　　

４．消費者行動の理論・・・最適な労働供給、異時点間の消費などへの応用　　　　　　

５．生産者行動の理論・・・生産技術と費用関数　　　　　　　　　　　　　　　　　　

６．生産者行動の理論・・・利潤最大化問題　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

７．生産者行動の理論・・・限界費用と平均費用　　　　　　　　　　　　　　　　　　

８．生産者行動の理論・・・損益分岐点と操業停止点　　　　　　　　　　　　　　　　

９．市場均衡の分析・・・消費者余剰と生産者余剰　　　　　　　　　　　　　　　　　

１０．市場均衡の分析・・・部分均衡分析による市場均衡の評価　　　　　　　　　　　

１１．市場均衡の分析・・・均衡の安定性　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１２．市場均衡の分析・・・一般均衡分析による交換経済の市場均衡　　　　　　　　　

１３．市場均衡の分析・・・市場の効率性と公平性　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

期末試験の成績による　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

多和田　眞著「コア・テキスト　ミクロ経済学」新世社　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

特になし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

特になし