2010年度 シラバス情報詳細

●科目区分
言語文化T

●科目名
英語(セミナー)
●主担当教員名
玉岡 賀津雄

●単位数
2単位

●開講時期
W 期
火・2
●対象学部
農学部



●本授業の目的およびねらい
本授業は、英語という言語、その言語が培ってきた文化、および現代社会における英語文

化についての深い教養を身につけることをその目的とする。英語・英語文化にかかわる様

々な主題についての文献・資料調査、調査に基づく英語による口頭発表など、少人数授業

の利点を生かした学習活動を行い、研究拠点大学である名古屋大学の学生にふさわしい学

術英語の運用能力をさらに高めることを目指す。                  

                                        

                                        


●履修条件あるいは関連する科目等
                                        

                                        

                                        


●授業内容
日本をリードする「挑戦する企業」12の企業のものづくりへの情熱とビジネス成功の秘

訣について書かれたテキストを読んで、内容を理解する。企業の歴史、マーケット戦略、

方針などを通して、多様な語彙を学ぶ。また、企業について簡潔にプレゼンテーションが

できるように、紹介・説明のための表現を習得する。具体的な企業としては、教科書に記

載された順に、キューピー、島津製作所、光岡自動車、ワコール、ヤイリギター、ケージ

ーエス、カシオ計算機、三和酒類、花王、京セラ、サンリオ、モスフードサービスを例に

する。教科書のこれらの企業に関する質問に回答するとともに、INDEXに掲載された

語句を覚える。                                 

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        

                                        


●成績評価の方法
出席、学期末試験を80%、電子教材消化率を20%とする。            

                                        

                                        



●教科書
BrendaHayashi、岡田圭子、嶋林昭治、鈴木充夫著           

Front−runnersinthe21stCentury:          

12Outstandingcompanies松柏社               


●参考書
特になし。                                   

                                        

                                        

                                        


●注意事項
対面授業に加え、課外学習として電子教材を課し、その成績に基づく評価を授業全体  

の評価の20%とする。                             

                                        

                                        



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